2023.12.08 2024.01.01

【ひたすらコスパ】一人暮らしにおすすめ！ふるさと納税5選

kamimura22f@gmail.com

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2023年も残り1ヶ月。
コスパを追い求める者として忘れてはならないのが、
そう、「ふるさと納税」だ。
私は、今年まだふるさと納税をしていなくて、
11月末にかけて、コスパのいいふるさと納税を調べまくった。
おそらくここで調べたことは来年も有益だと思う。
ということで自分のための備忘録も兼ねて、
最良コスパのふるさと納税をまとめてみた。
一人暮らしで節約家の社会人の方々には役立つ情報だと思うので、参考にしてもらえたらいいなと思う。

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かみむらくん (@KamimuraKun)

Contents

ふるさと納税するなら楽天市場がおすすめ
最良コスパふるさと納税まとめfor一人暮らし
コスパのいいふるさと納税の考え方
品目ごとに見ていこう
さいごに

ふるさと納税するなら楽天市場がおすすめ

私は楽天市場でふるさと納税をしている。
付与されるポイントだけで、ふるさと納税時にかかる自己負担額2000円をカバーできるんだ。
楽天でふるさと納税をするときに、最大限ポイントを獲得するにはコツがあるので、
後々記事にできたらと思う。

最良コスパふるさと納税まとめfor一人暮らし

早速、以下に最良コスパのふるさと納税（一人暮らし向け）一覧をまとめる。
全部で5品目だ。

コスパのいいふるさと納税の考え方

ここで私が考えるコスパの基準を整理する。
最良コスパを満たすための条件は以下の通りだ。

日常生活で必須なもの
日持ちするもの
量/価格が最良なもの
健康にいいもの（食品）

ちなみに、ふるさと納税の返礼品が、
寄付金額の30%を超えていれば、高還元率と言われているらしい。

私の場合、自分のライフスタイルの中で必ず消費するもの、
かつ経済的に最も寄与してくれるものは何かと考えた時に、
思いついたのが食料品だった。

私の家計簿では、食費は変動費である。
毎月大体2万円～3万円ほどかかっているのだが、
もも肉やむね肉が数キロ単位で補給されれば、
買い物の回数は格段に減るだろう。
買い物の回数が減れば自ずと食費も削減できる。
非常にコスパの良いふるさと納税ではないだろうか。

また、もも肉やむね肉は生鮮食品だが、冷凍させておけば優に数カ月は保存できる。
ナッツやはちみつは常温でも長期間保存できるから、
ふるさと納税で獲得するには完璧な返礼品だ。

他にも、ミネラルウォーターやフルーツなども考えられるが、
私の場合、自宅では水道水を飲むため必要がない。
水などのペットボトルは体積が大きいため大量に保存しておくのも大変だったりする。
また、フルーツなどは、保存に向いていないものが多いので、大量に届くと消費しきれない。
家族がいたり、わける人が近くにいたりするなら話は別だが、
そうなってくるとふるさと納税が全て自分にコミットしないことになる。
それはコスパがいいとは言えないだろう。

その他の各種特産品なども、あくまで嗜好品であって、
コスパ、という観点からは除外されたい。
上記のような観点で選択したのが、今回の5選である。
以下、一つ一つ所感を記載する。