【物を減らす】布団を減らす方法その1 ~電気毛布編~
効率よくコスパよく。
そのように暮らすには、ある程度モノを減らす必要がある。
今回は生活用品の中でもかなり大きな体積を占める布団を減らす方法について書いてみました。
こんにちは。かみむらです。
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かみむらくん (@KamimuraKun)
結論:電気毛布を活用する
もったいぶらずに結論から話す。
一人暮らしで布団を減らす方法は、電気毛布を活用することだ。
電気毛布を活用することで、布団を最小限にすることができる。
なぜなら掛け布団を毛布一枚のみに抑えることができるからだ。
季節の中で一番布団の量が必要になる時期は冬。
敷布団、敷布団カバー、毛布、布団、、、など。
真冬は掛け布団一枚だけだと寒くて耐えられない。
つまり、冬の布団の量を抑えることができれば、生涯使用する布団の量を減らすことができる
ということになる。
私の場合、敷きパッドの下に電気毛布を敷いているが、
そうしていると真冬でも毛布一枚で十分快適に寝ることができる。
敷き方の解説(二つ折りで使う)
私が使ってる電気毛布は、サイズが180cm × 130cmと結構大きめ。
(正直、こんなに大きくなくてよかった)
身体全体をカバーすると暑くて汗をかいてしまう可能性があるので、
私は二つ折りにして腰下から足先がカバーできるようにして使う。
その上に敷きパッドを敷いて(左画像)、
毛布をかければ寝床の完成だ。
おすすめの電気毛布
ちなみに電気毛布だけど、おすすめは特にないw。
というのも電気毛布はどれでもだいたい同じだから、Amazonで適当にコスパがいいものを買えばいいと思う。
しいて言えばアイリスオーヤマが無難かなと思う。
基本的には、温度調節のためのスイッチと、スイッチ部分に温度センサーがついていて、
気温に合わせて温める温度を忖度してくれる。
またものによってはタイマー機能が付いていたりするので、必要に応じて選べばいい。
まだ余裕で使える。
ちなみに私が今使っている電気毛布は数年前にAmazonで購入した。
温度調節機能だけついているシンプルなものだ。
洗濯も普通に家でできるので便利。
一度買ったら数年は買い替える必要がないし、足元が寒い時なんかも、机の下に敷いて使ったりできる。
電気毛布は汎用性が高いので、ぜひ一家に一枚はあるといい。
布団を最適化して所持品を減らす
電気毛布を使っているおかげで、私はゴワゴワした布団などを所持していない。
真冬の布団でもこれくらいの体積で治めることができる。
私が所持している布団をまとめると以下の通り。
- 折り畳み式マットレス
- 敷きパッド
- 毛布1枚
- 枕
ちなみに枕にはタオルを巻いて寝ているので、枕カバーなども持っていない。
枕カバーなどは取り付け取り外しがとても面倒に感じるので、使わないことにしてる。
また、マットレスの上に敷きパッドを敷いて寝れば、
マットレス自体のカバーを外して洗ったりする手間も省ける。
布団を最適化することは、所持品を減らして生活スペースを広げるための第一歩だ。
私の収納
ところで話は変わるけれど、私は今ルームシェアをしている。
一人一部屋が与えられていて、そこに自分の持ち物を基本的には収納しないといけない。
私は持ち物を全部、自分のクローゼットに収まるように心がけている。
クローゼットの中身を整理する方法、スペースを有効活用する方法も今後記事にしたいと思っている。
まとめ
今回は電気毛布を用いて布団を減らす方法について書いてみた。
特に一人暮らしの方など、収納スペースや生活スペースが限られている方は参考にしてもらえたらなと思う。
また、所持品を最適化して最小限にすることで、
最終的には家賃も抑えることができるので、
こういう小さい工夫を積み上げていくのはとても大事だ。
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